今日月曜は朝から天気が良くて仕事頑張っていこうという気になりますね!
さて、前回からのエンジン修理ですが…
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ヘッドとブロックを切り離しまして、やはり…
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バルブは全部ピストンに当たってました、バルブもこんな感じで曲がってしまってます。
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ピストンもですね…今回は低速走行時であまり負荷がかかってない状態だったのでこれぐらいで済んでます。
こうなってしまうとエンジンが空気と燃料を圧縮できずにプラグで点火されても爆発しません…エンジンは内部で爆発して動力を得ています。
こうなるとキチンと圧縮するように修理をしないといけません。
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予算の都合上、あまり費用かけれないので腰下はこのままでもいけそうですがどこかに何かしらの影響はあると思うので分解していきます。
クルマを長く乗っていくと、車検の時や点検時にそろそろタイミングベルトの交換時期ですね!とか聞いたことがあると思います。
そのタイミングベルトが切れたりコマが飛んだりするとエンジンがこんな状態になり修理にはかなりの費用がかかります。
最近のクルマはこのタイミングベルトの替わりに金属製のタイミングチェーンになっています。少し前のクルマはベルトが多いので定期的に交換ぎオススメです。といっても国産車の交換目安は10万キロぐらいです!輸入車はその半分ぐらいで要交換ですね。